お久しぶりです(＋本の紹介①)

こんにちは～　僕です　というかすごくお久しぶりです…。

受験云々でバタバタしてたのでこっちが完全におろそかになってました…ゴメンヨ

まぁまた受験対策で忙しくなってきたら消えるかもしれんし消えないかもしれん

長い目で見てやってください

ここでは独り言ばっかなので絵を見たければギャレリアへどうぞ…（全然のっけてないけど）

そういえば今度、哲学の特別講座の一テーマでオススメした本を使ってもらえるそうで…(仮)　うれしいねぇ　押しつけがましいかな…とか悩んでたけど結局言ってしまった

そのオススメの本がコチラ　

アボガド６著『アメデオ旅行記』　漫画です

上巻にある「道徳の国」というお話を使っていただく予定です　pixiv、twitterで見られるのでどうぞ～

「モロ哲学につながりそうなタイトルじゃん」という期待を裏切りません！！！

ほかにも「平等の国」「安全の国」とかとも迷いましたが、議論の導入として良い「はっきりしない」感が一番あったのでコチラにしました

ざっくり言うと、まっすぐで優しい正義感を持つ主人公が国と対立して苦しい思いをします

主人公は相手を「大きい悪」とか言っていたけれども、対立する二者が目指す世界は同じなんですよね　

だからどちらの考え方にも共感できるのか…なるほどね

これは考察だけど、職員が目隠ししているのって個人の意思とか正義感と乖離させるためなのかなぁとか思ったりしていた

この話から議論メンバーはどちらの考え方が善なのか、どんな正義を持っているのか純粋に知りたいってのもあります　気になる

開催はずっと先だけどズッコケないよう楽しく対話したいね　

できれば受験の山場を越えて澄んだ広い視野をもってるといいな…　なんて思ってるので今日はこの辺で…ワクチン打ったから体が重いけど頑張る

ではまた

LUVORAの日記